戸畑 リタッチでの注意点は

 

こんにちは ガーデンです。

 

毎度縮毛矯正のアップばかりで恐縮です;^^

 

 

縮毛矯正でのリタッチ  みなさんこれですよね。

 

毎回フルタッチでの矯正はほぼないと思います。

 

そう、縮毛矯正はほぼリタッチなんです。

 

うちでリタッチする場合、毛先までお薬つけますが、あの毛先のお薬というのは

 

減力剤とトリートメントとカチコン(トリートメント)を混ぜたもので

 

縮毛矯正をしているというより、既染部の手触りと質感を戻しているんです。

 

 

 

では、縮毛矯正におけるリタッチの注意点とは・・・・

 

 

”お気に入りのお店、行きつけのお店でかけ続けること”

 

これが1番じゃないかなと思います。

 

 

正直、縮毛矯正はバージン毛が1番簡単です。

 

ケミカルダメージ0なら、髪質・髪の太さ・クセ・どの程度の疎水かをみて薬剤を決めればいいだけです。

 

 

ところがリタッチになるとそうは行きません。

 

既染部とのつなぎ目・元々のクセ・ダメージレベル・前回の薬剤がどの程度効いてるか・どの程度お手入れをしたか

現在の気候、季節・次回来店時の気候、季節・・・・と加味する部分がたくさん出てきます。

 

その辺りをしっかりと組み入れての施術になります。

 

それと、他店との薬剤の相性もやはりあります。

 

メーカーにより薬剤の構成スペックが違います。

 

そこは流石に読めません。なので思ったより効いた、効かない・ダメージが出たなど様々な要因になりやすいです。

 

 

そこをしっかりと組んでくれるお店探しをして見てください。

 

 

 

 

 

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ちなみにかれこれ20年近いお付き合いになり、友達の紹介で来店されてから今までずっと縮毛矯正をしています。

 

この最近でもやはり修正で矯正を掛け直すこともあります。

 

このスペックで効いたから次回はもっと弱くしようとすぐしてしまいます。

 

なるだけ負担かけたくないのでそうしてしまい、結果弱かったなんてこともあります。

 

 

 

 

でも、ここ大事じゃないかな。。

 

 

前回と全く同じダメージで来店するなんてことはないですよね??

 

少なからず4〜6ヶ月は開けて矯正します。およそ120日以上は空いてます。

 

その間のダメージを毎回チェックしないで前回と同じ薬剤でということはほとんどしません。

 

ブローしてない日が今回は多かったり、市販のシャントリを間に合わせで使ったりとそれぞれ事情があります。

 

 

そういうことを加味して矯正を組み立てていくと、やはり今回は甘い・・・ということも出てきてしまします。

 

でも、この姿勢で髪と矯正のマッチングを考えてるからこの長い間の矯正というスタイルを維持できてると思います。

 

 

矯正をかけるときは、お時間に余裕を持ってお越しください。

 

毎回、こんなこと考えながらやってますんでちょっとお時間かかります^^

 

 

ありがとうございました。

 

 

Hair Garden

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