酸性カラーでイメージチェンジ
こんにちは ガーデンです。
「最近ブログアップしてないんですか？？」 「・・うん・・・まぁね:^^」
久しぶりのアップですが、パソコンの不調がまだ完璧ではないので
また日にちがあくかもですが暖かい目でみまもってもらえれば嬉しいです:^^
今回は酸性カラーをつかってのフルカラー。
アフター
柔らかそうに見えるでしょ？？
うん、実際柔らかい髪質なのでこういう栗色系は入りやすいです。
が、、、そのかわりに退色しやすいこととダメージがつきまといます。
酸性のカラーに変えたからといって、劇的に色持ちが良くなるなんてことは
ないと思います。
ただ、ダメージはまったく違います。
写真ではわかりにくいですが実物はもっとスモーキーな色合いです。
こういうくすみやにごりを使うカラーって、アンダーの色素量をコントロールしないといけません。
赤→黄色に変わるように元々ある色素を削らないといけないので
当然ダメージがつきまといます。
今回の方は元々赤系の色素量は少ないのでくすみ系の色合いはでやすいです。
そのかわりダメージが出やすい。ここのネックを補っていけるのが酸性カラーのいいところ。
直接染料なので、カラー剤の苦手な青味系の色が綺麗に再現できる。
ここが大きなポイントですね。
もともと髪が太い方は、まず明るくしてアンダーの赤みを削り、その後にカラーをオン。
この両方のプロセスでガッツリダメージでます。
”明るくしてアンダーの赤みを・・・” ここは太い髪質の方はどうしようもありません。
削って無くしていくしか無いです。
でも、このあとのプロセスだけでもダメージをかなりカットしてあげるだけでも
かなり違いますね。
うちではブリーチなどはあんまり推奨してませんけどね:^^
柔らかい・細い髪質のかたなんかにはダメージをカットしてカラーしてあげることが
色持ちの１番いいやり方ではないかなと思います。
日々のお手入れが１番大切ですが、ダメージを最小限にすることも大切ですね。
ありがとうございました。
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